『知的社会人の本の読み方』 山口ようじ

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創造力の糧は読書である。

得た知識を組み合わせて、何かを生み出せる人が今の時代に必要な力

⇒表面的な答えをすぐにくれるような本はだめ。

⇒速読せず、じっくり読み、深堀りすること。内容を何度も咀嚼しながら考えること 

 で、自分にとっての真実が残る。

 内容を自分の仕事や今の現状にあてはめて考えてみる。

 

本は、他人の人生を疑似体験できる。自分のイメージが広がる。

アマゾンのオーディオブックなど、文章を耳で聴くことも創造力を鍛える上で大切。

TV(音と視覚);情報が多くて、受け取るだけで頭がいっぱいに。見ることによって「わかったつもり」になる。

 

※章ごとに「何についての話だったのか」「自分はどう思ったのかの感想」をメモする

※大事だと思うメモを、いつでも見返せるようなシステムをつくっておくこと!!

 空いている時間に、メモをみて、考えをめぐらす♪

※自分が気になる「人」「スキル」「出来事」「時代」「書物」「もの」をあぶりだす