千原ジュニア『西日のあたる教室で』

 
・本で書かれている内容をただ鵜呑みにせず、「何でだろう」と考えながら読む。
矛盾や腑に落ちないことに気付くこと。普通にモノを見るその先を見ることが大切。
 
・一歩踏み止まって考えてみたら、より深く頭の中にインプットされる。
また、考える習慣がつき「気づき」へと繋がる。
 
・話を聞いている人を自分が体験したのと同じ場所に連れて行ってあげる。自分が見た映像をくっきり 見せてあげる。
 
・部屋がキレイ⇒頭の中が整理されている⇒頭の回転が速いというより、頭の中にあるファイルを取り出すのが早い。
 
・面白いことを考えていようとすれば、物事を鵜呑みせず立ち止まって、疑って、自分の頭で考えることができるようになる。
面白いことを考えて想像力を鍛えていけば、今はつらくても乗り越えていける。
面白いことを伝えようと思えば、相手のことを考える。
 
【☆読書はするけど、ただ本を読んでいても、その内容を忘れてしまうことが多いな。と以前から悩んでいました。
 
まずは、大切な言葉にアンダーラインを引く、大切な言葉をノートにメモする。
ということを行っていました。
これだけでは、どんどん情報が増えていくだけでした。
 
「読んだ本をブログで紹介すること」自分から発信(アウトプット)する
これがとても効果的だと気付きました!
 
誰かに内容を伝えようとすると、
まず自分が内容を嚙み砕いて理解しようとする!
どうすれば解り易く伝わるかを優先するため、より深く考える。
内容が整理され、忘れにくくなる。
 
そして実際に行動に移すことにつなげること!
その結果どうだったのかも紹介できるようになれば、
少しでも誰かの役に立てるかもしれない
まずは、ブログに書いてみることを習慣にしていきたい。